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治療法
【栄養療法】

腸を休ませる栄養の取り方

カテーテル点滴

クローン病を悪化させる食べ物を避け、腸管を休ませて抗原を取り除く治療法です。

クローン病は、通常の食事を続ければよくなりません。そこで、食べ物に含まれる病気を悪化させる脂質などの成分を避けた栄養剤を服用し、腸管を休ませることで抗原を取りぞのいて病態の安定化を目指します。

成分栄養剤は、アミノ酸が強いためニオイがきつく、そのまま服用するのが難しいため鼻からチューブで入れる方法が多いのが問題でした。しかし、最近はニオイの工夫、ゼリー化などがすすんで口で摂取できるようになっていきています。

栄養療法には、経腸栄養法と中心静脈栄養法があります。

療法 特徴
経腸栄養法 栄養剤を使うことで食べ物による腸管への刺激や負担を少なくしながら栄養補給を行う治療法です。食べ物からの栄養摂取を減らし、鼻から細い管を入れて栄養剤を注入します。重症の場合は絶食することもあります。
経腸栄養法には、入院して行う場合と、在宅で行う場合があります。
外来で行う場合は900~1200kcalを摂取するよう指導されます。在宅での栄養摂取は、カロリー制限がありますが、食べ物からの摂取が50~70%まで増やすことができます。入院する際は経腸栄養からのカロリーを増やすか、腸管の狭窄が強くある場合は絶食して完全中心静脈栄養になるこtもあります。
中心静脈栄養法 くびにある太い静脈にカテーテルと呼ばれる細い管を挿入し、点滴で栄養液を注入していく方法です。
経腸栄養法が難しい場合などに適用されます。
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